
雛はずっと悩んでいました。
悩みながら御主人様と、刺青だけでなく、御主人様と奴隷との関係や御主人様にとっての奴隷の価値や意味等、とても沢山のメールをし、お電話でも話をさせて頂きました。
それでも段々うつむき、後ろを向き、自分を追い詰め、自分を見失って行く雛を見るに見兼ねてとあるご提案をくださったのです。
御主人様からのご提案は「鑑札を付ける事が出来る?」というものでした。
「鑑札の内容は、奴隷としての鑑札に先日の刺青と同じ絵柄を入れて、雛の誕生日を入れよう?」
「そして、裏面には御主人様の考える雛の奴隷としての称号も…」
というものでした。
「2、3日お時間を頂いてもいいですか?」とお願いをしました。
御主人様は「いいよ!ジックリ考えればいいよ」とおっしゃってくださいました。
そして御主人様は以下の約束事を付け加えられました。
「鑑札を付ける意味をよく考える事。」
「いつかは、雛の体に刺青を入れる事が出来るようにしていく事!」
「鑑札を身に着けるという事は、いつか必ずその絵柄の刺青を入れる日が来る事を覚悟する事。」
最後に御主人様は「刺青はいつまでという期限を定める事は、しない!」
「雛が入れますって言うのを待っているから…」
「雛が逃げたりせず、成長出来る様に前を向いて努力しているのなら…」
と付け加えられました。
雛は、またまた悩みました。