
お片付けをしながら、色んな話しをしました。
「焼印しなかったね」
「そうですね」
雛は、手を止める事なく、せっせとお片付けをしていました。
ふいに「今からする?」「エッ???」
「道具出して」
雛は、お道具をしまったバックの中から、焼印用のバーナーとドライバー、消毒液やお薬等を出しテーブルに置きました。
「洗っておいで」と薬用石鹸を渡され、お風呂場へ行きました。
『また熱いな〜!痛いな〜』
そんな事を考えながら、焼印をする場所を洗いました。
部屋に戻ると「ここに座って…」と御主人様が椅子を用意されていました。
雛は、椅子に座り深呼吸!
ガタガタ震えてきました。
『大丈夫!大丈夫!落ち着いて』
そう想いながら、何度も大きく息を吐きました。
御主人様が焼印する場所を消毒してくださいました。
そして、ドライバーをバーナーであぶり初めました。
「いくよ」
その声と同時に焼けたドライバーが雛の皮膚に…
「う〜」「あつ〜い」
そしてまたドライバーをバーナーで…
何度も何度もあぶっては、皮膚に…
そのうち焼いたドライバーが皮膚にあたっても熱くも痛くも無くなってきました
。
「終わりだよ」「シャワーで冷やしておいで」
雛は、お風呂場に行き、今度は、冷たいシャワーで出来上がったばかりの焼印を冷やしました。
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